土圧式推進工法
工法概要
基本概念
φ3500㎜土圧式掘進機 掘進機前面のカッターヘッド後方に隔壁を設け、切羽と隔壁の間のカッターチャンバ内の掘削土に圧力を加え、切羽の安定を図りながらカッターを回転させて掘削・推進を行ないます。
掘削した土砂は、スクリューコンベアの回転数の調整を行ない切羽の土圧に対抗しながら、隔壁後部に排土し、ベルトコンベア、バケット等にて立坑外に搬出します。
内径2,600㎜
 ■初期掘進状況 |  ■管内状況（赤い中押設備が見えてます。奥は発進立坑です。） |
内径3,500㎜
 ■分割管積荷状況 |  ■上部分割管 吊降接続状況 |  ■ヒューム管組立用回転架台 |
 ■分割管接合金具設置 |  ■分割管カラー部溶接 |  ■半自動溶接機 |
 ■接合完了管仮置場移動 |  ■接合完了管仮置状況 |  ■推進管据付状況 |
 ■スクリューコンベア排土状況 |  ■ベルトコンベア排土状況 |  ■推進状況です。奥に掘進機左にベルコンが見えてます。 |
 ■掘削土砂状況 |  ■土砂ピット掘削土投入状況 |  ■ストラット・押輪設備仮置状況 |
保有機材
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